アホくさ。

日テレ困惑…「女王の教室」スポンサークレーム

 日本テレビ系の人気ドラマ「女王の教室」(土曜午後9時)のスポンサーが、内容の過激さや、それに伴う視聴者からの批判などを受け、提供クレジットの紹介を“敬遠”するという事態が起きている。

 提供クレジットとは、テレビ番組の冒頭でおなじみの「この番組は〇〇の提供でお送りします」というナレーション。「女王の教室」からこのクレジットが消えたのは7月30日放送の第5話からだ。関係者によると、スポンサー各社に視聴者からドラマの内容について批判メールなどが届いたのを受け、各社で内々に協議。CMはそのまま放送するが、提供クレジットで社名を流すことは止めたという。

 単一的で狭いモノの見方しかできない文句言いの否定派にペコペコしても得るものがなくてかわいそうね。「あの企業はいつも良いドラマのスポンサーしてるよな」と肯定派に認識されたほうが長期的に見たら得なんじゃねぇかとあたしゃ思うよ。堂々としてりゃいいのに。アホくさ。