初対面の教科書

初対面の教科書―おちまさとプロデュース

初対面の教科書―おちまさとプロデュース

 めげずに再び書くぜ。長文の方は無理。飽きた。何故か就活本の棚にあったこの本を、集団討論の攻略本を漁りにいった私が発見し購入。
 丁寧で隙のないつくりの、カタチのないものの実用書って感じ。ビジネス寄りでも恋愛寄りでもなく、分かりやすく、やさしく「初対面をいいものにする」手引き。
 ただし文章量の割に厚く、高く、デザイン重視な印象。まぁ文章量が少なくて隙がないってことは完成度が高いってことだし、デザインも良いのはいいことだし。高かったけど自分には必要な本だからよいということにする。