ワンダと巨像(いいところ編)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2005/10/27
- メディア: Video Game
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ニートなめんな、というわけでさくっとクリア。タイムアタックのラスボスで停滞。
いやーこれ面白いよマジで。絶対やっとけ級。実質1回やったらカラクリが知れちゃうんだけど、それでもやっとけ級に激しく面白いっす。
ここからちょっとしか関係ない昔話をします。
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私はPCエンジンスーパーCDロムロムとSFCが死んでいくあたりで一度ゲームってもんにある程度の見切りをつけたクチなんですよ。というのも、初期のPSやサターンで出たソフトに、あまりにもハズレや興味を引かないものが多かったから。のちに中古説明書無しのXメンやりたさにサターン買ったり、ビートマニアやりたさにPS買ったのでガチガチのゲームマニアだったわけですが。(アーケードゲームがかなりの牽引力になってますね。)
駄目なポリゴン見本市みたいなゲーム市場に嫌気がさしていたというのが正直なところです。3Dにする意味のないもの、3Dにしてむしろ悪くなっているもの、気持ちはわかるが表現しきれてないものが溢れている状態にうんざりしたものでした。
そのせいか「3Dのゲーム=つまんねぇ」みたいな構図が先入観のようになっていて、それは今でも割と変わってません。
でもね、これは!3Dじゃないといけないんですよ。3Dじゃないと表現できないものがものすごい完成度で表現しきれているのですよ!素晴らしいのですよ!
−−−−ここまで。
雑魚敵がいないのに巨像の潜む奥地に進むのに不安になったり、巨像を1体しとめるごとに、成長を(数字の上下でなく)感じ取れる。これってすごいことだと思うですよ。