批評とは…か。

http://blog.goo.ne.jp/tetsujinfx/e/501fd6fce4e67ecce2e59e348dd81d79
 耳が痛い話。
 ぼくは一応ゲーム会社の入社試験を本気で受けて、面接で落ちたことがあるくらいにはイタい子で、それだけのゲーム愛はあるのです。
 叩く人の全てが、叩くことを目的にしているということはないんですけどね。
 そこにあるのは愛だという場合だってあるのです。
 問題は愛情表現がゆがんでいるということですね。コンプレックスなのか何なのか知りませんが、「自分の大好きなものに言及したい」という意思がまずあって、「せっかく言及するんだから何か意味のあることを言いたい」という過程をへて、(おもしろかった、良かった、なんて誰でも言うし、そうなるように作るのが当然だと考えるから)あとは目に付いた欠点を挙げるくらいしかできないんですよ。
 そこにあるのはちょっとイタいくらいのゲーム愛で、負のコミュニケーションしかできないから叩く。そーいう流れで批評する、批評することしかできないかわいそうな資質の子もいるのです。いや、ぼくの話なんですが。