当たり障りのない話とは何だったのか

 他人の日常の断片が読みたくてネット上の日記を見ている人は意外と多くいるのだろうけれど、ぼくの日記のカウンタを毎日まわしつつ「リンク元」に出てこない謎の方々*1は、それを望む方々なのだろうか。それともぼくの、どうでもいい脳のから回りを望んでいる方なのだろうか。とりあえず、コメントを下さる方々は、何というか「縁」みたいなものでここを見てくださっているのであろうと思います。ありがとうございます。
 今日はあらびっくり、一日中工場で作業してましたよ? 総務事務って何なのかしら?
 んでかなりくたびれたわけですが、日記に書くほどの考え事も出来事もないことに気がついて、やるせない思いに歯噛みするしだいなのです。「歯噛み」の使い方が合ってるか自信がありませんが、調べません。
 もともと「何かしらの出来事がないと(自分にとって)面白くない日記にはしたくない」という思いが強くあって、ないなりに搾り出してくっだらないことをあれこれ書いていたのですが、それもかなわなくなるのでわないかとゆう不安があるのです。あるのです。

ノ〜〜〜〜
ボクの個性をうばって満員電車にゆられるただの歯車にする気だな!

 こんな気分。「覚悟のススメ」3巻から引用です*2
 こうしてひとはおとなになってゆくのね。とか。できるだけ抵抗していこうとは思います。(自分にとって)面白い脳のから回りがメインの日記(?)であり続けたいのです。
 日常の断片も書くけどね。
 「日常の断片」って書こうとして「2以上の断片」になったのでぼくの心はばらばらになってしまったのでしょうか。なんてポエム。

*1:ひとりないしはゼロ人の可能性もある。ロボットとか

*2:ただしこの言葉にぐっときて「覚悟のススメ」を読むのはやめたほうがいいですよ。