いや、当たり障りのある話なんだけれど

　このしょうもない日記を見に来てくれて、ときにコメントもくれていたある方のダイアリが消滅していたのです。ちょっと心配なのです。ダイアリ続けてくださいとかじゃなく、本人がそれでよいなら消せばいいんだけれど、その方自身のことが、ちょっと心配です。
　あえて「ちょっと」って書いたのは、「ぼくが常日頃からずーっとその方の体調に心を痛めていて、ぼくが何かふしぎな力でその方を元気にしてあげられる、最後のよりどころだ」などということは、おそらくないからです。もしそう思われて、もたれかかってこられても、共倒れになりうるくらいには、ぼくは弱っちい、という意思表示です。
　でも心配なのも事実です。それを胸にしまっておけないので書くことにしましたが、ぼくには何もできないというのも事実なので、りょうほう書いておくことにしたのです。