会社とは何かを学ぶ日々

 会社の偉い人の言葉をサンプルとして直感的分析*1にかけたところ、以下の2つが彼らの発言の主たるものであった。

  1. じゃあお前がやれ
  2. いいから黙って言われたとおりにやれ

 これらにちっぽけな我々が勝つのはきわめて困難なので「ケッ」とか思うにとどめて従うよりほかないのが腹立つところではあるのだが、彼らにも偉くなかった時期があったはずで、彼らも当時偉かった何者かにこういった戦略でもって問答無用に潰されていたはずなので、これは負の連鎖であるに違いない。
 ぼくは偉くなったらできるだけ部下の意見を聞いてやろう。ぼくがそう思うくらいなのだから、きっと彼らも当時はそう思ったはずだ。それを忘れてしまうくらいの何かが、会社員生活には潜んでいるというのか…!*2

*1:要するに、勝手に決めた

*2:無理やり迫力を出して終わってみた