日記

14時の予約だと思って美容院に行けば15時予約だったのでコメダ珈琲(名古屋人のスタバ)で遅めの昼食、ブックオフで見かけた漫画を立ち読み。
美容院でしっかりパーマをかけてもらってくりくりに。たまたま無印の生成りボートネックを着ており、男らしさのみじんもないカマちっくなid:suzukisuzukiに大変身。美容師ができ婚で6月20日に辞めるらしい。その後どうしよ。また新規開拓?つらいよう。
散髪終えて漫画喫茶へ。立ち読みした漫画の続きを読む。

シガテラ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

シガテラ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

全巻イッキ読み。おもしろかった(という表現はすごくアレだが、とにかく良かった)。
ただし、心に、ものっそい重かった。重ぉて重ぉてどうしようかと思った。死ぬかと思った。モヤモヤした煮え切らないものが、煮え切らないくせに煮詰まって特濃になってやがった。ふだんジャンプとチャンピオンのごく一部の漫画しか読まない人間からすれば、漫画の「リアリティ」と「嘘っぽさ」の境目ってのは、ちょっといじるだけでこんなに怖いことになるのかーと思った。いまだに毒気に当てられた感じ。青年誌(エロじゃなくて)恐るべし。
(ぼくは稲中の全盛期に高校生だったのだが、さっくりスルーしていたのであった)
あと、なぜだか、読んで元彼女に電話したくなった。
「大好きだ! 最後のチャンスをくれ! どんな欠点も全部直すから!!」
くらいのことを熱意たっぷりに言える気分になったが、このいびつな情念については、こないだ友人に呆れられたので自制することにした。
自制することにしたら、思いのほかあっさりおさまりつつあるので、そういうことなのかなぁと思った。
あとカイジとかネウロをちょこっと読んで気晴らし。
満喫してガソリン入れて帰り、サイドミラーを電柱にHit!orz
モス買って帰宅。食いながらこれを書き、現在に至る。