某アーゲーム(ドラマ)の最終回の感想

見るんじゃなかった。個人的な嗜好に合わなかっただけなので批判ではないんだけど。
要はあれは頭脳戦のドラゴンボールなので、ただひたすらに騙したり騙されたりアクシデントがあったりそれをどうにか乗り越えたりしながら、次なる困難へ次なる困難へとインフレしていくだけのもんだと思うわけです。ぼくはそう思うの世界ですが。
だから、中途半端に道徳つか倫理つか善悪つか、そういうのでまとめようとしてほしくなかったなぁと。そんなに神埼さんが持ち上げられるべきでもないように思うょ。←意味なく小文字
無論、最終回なんで何とか落としどころを見出さないといけなかったんでしょうけれど。
3時間も枠とって、あらすじをなぞるにしてもその方法が望ましくなかったんじゃないかなぁと。もっとゲームの流れに重点を置いてあらすじるべきだったんではないかなと。「次はどんな手で来るか」「いったいどうやったんだ?」みたいのを楽しむべきものだと思うので。
最終回に限定しない感想でいうと、芝居が、うーん…と思ったり、演出が、うーん…と思ったりする部分もあるけど、それはまぁいいや。音楽の使い方は好きだった。
とりあえず漫画のほうはまだ続くんだろうし、そっちを追っていこうかなと。