べつにいい(どうでも)

愚痴。読ませたいわけじゃない。書きたいだけ。キモッとかウワーとか言うくらいなら読むな。
何がどうってほど何がどうってこともないのではあるのだけれど、とりあえず物理的に一日では終わらない量とスケジュールの仕事を前にして「残業は1日2時間ね」などと言われ続ける身としてはほんのりとした鬱感と過剰な疲れが重たくて何やら眠りにつきたくてしかもそのまま目覚めたくないという。
ここ1週間で会社の人が3人もピーポーピーポーに運ばれて入院してる。
ひとりめは事故だった。警察が来た。会社の人が救急車で運ばれて失明のおそれさえあるというのに「22時からサッカー見たいんだけど」と愚痴りながらネットで野球の結果見て残ってるような連中といた。黙って帰ればいいのに。
ふたりめは夜勤のおじさん。作業中に脳出血で半身麻痺。土曜の朝から電話で起こされて荷物を届けに行ってきた。肺がんが脳に転移して死んだ父を思い出す。
3人目はおじいさん。前日に無断欠勤して、電話したら起きられないとか言ってた。次の日に自宅から運ばれたらしい。
昼休みに外食ついでに社用のおつかいして、トイレに行く間もないほど働いても定時どころか「残業は1日2時間ね」にも間に合わないんだけど俺が悪いの?仕事が遅いの?総務に5人いてそのうち3人は女の人だからって定時+1時間以内に帰るの?その+1時間だって、ルーチンがその時刻だからいるだけで仕事量と関係ないって何なの?バランスとかシェアとか考えたことないの?バカなんじゃないの?バカなんじゃないの?ねぇバカなんじゃないの?俺が。
…俺が。
メッセで雑談しててもあまり気は晴れない。そもそも、自分の席に戻って「退席中」から「オンライン」に切り替えてひと息つけるころには、彼女らは仕事が終わってさて帰ろうか、な空気なのだ。
死ねばいいのに。俺が。…俺が。俺が!