転職を考えたい今日このごろ

学歴とか関係なく、あいかわらず程度の低い人が、何だか人を(俺を)陰で小バカにして喜んでいるのである。
「程度の低い」というのは、人を悪く言って喜んでる点に限っていうのである。
人を悪く言って怒るのはわかる。嘆く(なんだかなぁと思う)のもわかる。笑うのはよくないと思うのである。
何より、悪く言われているのが俺なのである。
しかも欠点うんぬんではなく、容姿、言動、クセなどを真似るタイプの嘲りなのである。
「これこれこういう部分で問題がある」と言われれば反省もするし何とかしたいとも思うだろうが、そんなの聞こえてきても「あぁ、どうやらバカにされてるらしいな」とは思えても、その原因が見えてこないのである。程度の低い嘲りなのである。
程度の低い人間に、程度の低い嘲りを受けているのである。ある意味このほうが屈辱である。
何というか「別に、俺、お前らに何も面倒かけてないよな?」て感じ。どうしろと。
よく分からんが、何で陰でねちっこく色々言われなあかんのだろかと。
俺は本当に同年代の同性と相性が悪い。これは割とむかしっから、致命的だ。
とりあえずしばらくは非常に真面目に仕事をして、どうしても耐えられないほどこの会社が嫌になったら、あらいざらい全てを偉い人に話そう。「一部の人のくだらない陰口が、非常に神経に障るので」と。
しばらくは「そのとき、偉い人がどう反応するか」、その勝率だけ上げる努力をしておこう。
陰で人を小バカにして笑うような程度の低い人と天秤にかけられるのも若干悲しいものがあるが、それもおもしろかろう。
バランス理論からすれば、うちの会社のメンバー構成を考えれば、俺を切ったほうが正解なのかもしれんけどな。それもおもしろかろう。
…という暗い情熱でもって、仕事をがんばる方向に持っていこうと思っている。