パタポンが終わったよ日記

世界のすみっこでションボリ生きていたパタポン族に、いちおうは世界のはてにある「それ」らしきものを見せてやることができました。たとえゲームの中とはいえ、自分を神とあがめ、信じてくれる、指示通りに動き目的を果たそうと努力してくれる、そういう一途な彼らの役に立てたことが、なんだか嬉しい。そして、その道程においてキャップを残すことなく力尽きた*1パタポンたちの冥福を祈る。頼りない神ですまん。
総括として、この旅はとても楽しかった。終わっちゃって何だかさみしい気持ちになるくらいハマってたらしい。いいゲームだった。

*1:死ぬときにキャップだけ残っていれば、生命の木マテールで蘇ることができるのだ