スティール・ボール・ラン5

STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 5 (ジャンプコミックス)

STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 5 (ジャンプコミックス)

 僕はそこそこ敬虔な荒木飛呂彦信者であり、その中身は全くの盲信であり狂信であるので、その作品についてとやかく語ることはあえてすべきではないと考えるようになりました。草原を愛するものは草原に踏み込まないのです*1
 だから単行本も雑誌(UJ)もインタビューの載ったダ・ヴィンチもゲームもグッズも「嗚呼ありがたやありがたや」とばかりにそのすべてを全身でもって浴びる(理解など必要ではない)ことが最良にして最上なのであって、あらゆる誤った批判(批判は全て誤りである)に全力で憤慨して抵抗してしかるべきなのだと思いました。
 というわけで感想は「いつもながらすばらしい作品でした」ということです。

*1:これ悟空道のおまけページのことばなんだけど、その元ネタが何だか忘れてしまった。キリスト教徒の格闘家の言葉だったかな