チャーリーとチョコレート工場
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/02/03
- メディア: DVD
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原作の段階で相当どうかしてたことを知ったうえで見ても、やはりそこに加わった現代的解釈というか、悪趣味なアレンジが楽しい。ウンパルンパ(の歌)とか。
よく考えてみれば、天才かつ変人(奇才?)、父親との希薄な関係、ホラーの様式美、いんちき機械とか工場、どれもこれもティムバートンらしい部品だよなぁみたいな。
個人的に一番すきなのはウォンカ登場前の人形ショー。次点はウンパルンパの3曲目(リスんとこ)。人によってはむしろ引くようなギリギリさが好きさ。