ごん太の笛〜第1話〜

登場人物

  • ごん太(わし):麻痺片手のまったり派
  • Sさん:フレ。毒片手のナイスガイ
  • 他人A:野良で入ってきた人。刀。野球チームみたいな名前。
  • 他人B:野良で入ってきた人。刀。想像上の生物みたいな名前。キーボ無し。
  • 他人C:野良で入ってきた人。ほとんど何も覚えてない。

 2人のグループ(のんびりプレイしよう)を作ったらまず他人Aが、続いて他人BとCが同時に入ってきた。そして次の刹那、他人Cは一言も発することなく街を出たのであった。
 そして4人で赤フルを捕獲(SさんとBが1死ずつ)。レイアで3死(わし以外1回ずつ)。
わし「4人とも近接だとごちゃごちゃして危ないね」
わし「でも銃も弓もないので」
わし「笛でいきます」
 フレ除き反応は薄い。のでそのまま笛でレイアリベンジ。かなり早く討伐。
わし「笛ってすごいのか?」たぶん違うことを分かった上での発言である。
 続いてバサル。ここで事件が起こった。
 キャンプエリアで「よろしく×4」の儀式ののち、わしが強走効果を演奏して自己満足。お礼には「おきになさらず」と返事。
 演奏も終わり支給品を見ると、携帯食料がない!!
 まぁ強走効果の演奏で補えるし、肉もあるからいいけど、ちょっと感じ悪いから聞いておこう。
わし「だれか携帯食料2つもってった?」
Sさん「いや」
A「ないですよ」
B「いいえ」
 じゃあ何でないのさ。
わし「笛いじめですかw」最後のwはこの場合冗談ですよ、という気持ちを込めて。
 結局バサルでわしが1死(演奏に夢中で。阿呆)。太刀はガキンガキン弾かれながらの討伐。
 内心もやもやしていたわしは指定チャットでフレと密談。表面上トゲが立たないように街を移動。片手2人でもっかいバサやったほうが早く討伐できて、なんだかバカバカしくなりましたとさ。
 アイテムを持っていかれたことよりも、嘘をつかれたのが腹立つのです。
「貴様には必要ない」とか言われたほうが、よっぽど冗談で済むんだけど(わしだけか)。
*1
*2

*1:チャットでの発言については字句等、不正確な部分があります。

*2:「Gonta」でメリーあたりを検索するとわしがいるかもですが、正直来られてもちょっと困ります。