「無知蒙昧なぼくら」のつくりかた

  1. ぼくの脳は毎日無駄な試行錯誤を繰り返しているので、その中でここに書くに値するものをいくらか覚えておきます。
  2. そうありたいのですが、体感7割は忘れます。忘れては思い出しを相当な日数かけて繰り返します。その間に時事ネタは旬を逃します。
  3. 何も考える必要のない時間、トイレとかフロとかで、上記1や2の内容をまとめて思い出します。「よし、今度これを書こう」と決意します。
  4. フロを出て体を拭き、服を着、髪を乾かすころには体感8割、その決意を忘れています。そして寝ます。
  5. 何となくPCの前に座るさい、ついでなので自分のダイアリを覗きます。
  6. せっかくなのでログインし、編集画面をにらみます。
  7. 思いつきであることないこと書きます。上記1〜4を覚えている可能性は非常に低いので、いきあたりばったりです。
  8. できるだけキーワードにひっかからないよう気をつけます。わざわざ検索してきた人に情報として無価値なもん読ませちゃかわいそうだからです。
  9. ねむいときは文中にねむいと書き、うそをついたら文中にうそと書きます。そうしないときもあります。
  10. 推敲とか考えたら負けです。損得とか考えたら負けです。そもそもすでに負けです。
  11. できあがり。