タチの悪い映画2本借りてきて見たよ!
チーム★アメリカ ワールドポリス スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2006/07/07
- メディア: DVD
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人に胸張ってオススメはできない(人格を疑われるので)が、おおむね面白かった。
- よかったところ・うまいなと思ったところ
- つまらんかったところ・これはどうだろう?と感じたところ
- 思ったより話の筋がまともだった。どんな想像してたんだよ。
- 下ネタ全般。とくにしつこい嘔吐シーン。ひいた。
- 実名の俳優のパペットがやたらめったら惨殺されるところ。別に笑えない。
- 「わかりやすいアメリカ人」描写をもうちょい徹底してほしかった。米国人にはあれで十分なのかな。
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/03/17
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- ゲーム参加者の共通点と、金庫の番号についてのヒントが最初に想像した通りだったのでがっかり。
- オチが前作の2段階構成*1に比べて貧弱。読めた人も多そう。
- 注射器プールがちょう痛そうだった。見てられん。
- みんなで1本の解毒剤をまわし射ちできないもんか。病気とかうつるだろうけど。
- ゲームに参加させられた連中は「証拠でっちあげで逮捕された奴ら」なんでしょ? それなのにゲームで命の大切さを思い知らされなきゃならんの? 実際に犯罪行為やってたってこと? だとしたらダメ刑事とはいえ恨まれる理由が弱いじゃん。まあいいけど。
相変わらず低予算で頑張ってるみたいなので、その点は応援したくなる。でも、前のがおもしろかった。
*1:えー、あいつが!ていうのと、えー、あんなとこにいたの!ていう