ゲームの話。あえて言うぜ!

妄想の中の俺モンハンでは、防具は軽防具と重防具の2種類が作れる。軽防具はスキルと属性重視、重防具は防御力重視。剣士防具とガンナー防具ではなく、あくまで軽と重な。剣orガン×軽or重で4タイプあってもいいと思うがデザインしたり作ったりするほうは泣くな。
んで、武器種によって、各部位に重防具が付けられるか否かが決まってるのな。つまり、軽防具はみんな頭胴腕腰脚のどこにもつけられて、重防具だけ条件で縛るのな。
ランスは全身に重防具が付くよーとか、弓は全身軽防具だけだよーとか。防具のデザインに皆が望んでいる多用なもの(初代モンハンの大地の香り、中二病的オシャレ感、女防具の露出度など)にある程度折り合いがつくはず。
元の素材の色をベースに、採取してきた染料を混ぜ合わせて「ある程度」(ここ重要)色を染められる。イメージはPS2ソウルキャリバー3、キャラエディット。


妄想の中の俺モンハンでは、剣士の武器は、武器種ごとではなく武器ごとに斬・打の割合が決まっている。武器種なるものは、要はその武器の取り回し方なのだから、鬼金棒みたいな武器は大剣と同じアクションであってよいが、切れはしないだろう。ブロードボーンアクスはハンマーとして存在するが、ちょっとは切れてもおかしかないだろう。デザインの幅も広がるはず。


妄想の中の俺モンハンでは、エリアの環境によっては馬っぽい生物に乗っての狩猟ができる。見るからに馬だと原始時代感がそがれるので、駝鳥と蜥蜴の中間みたいな生き物が望ましい。当然その生き物も自分で罠をしかけて生け捕りして、村の調教師に仕込んでもらう。馬竜には染料でオリジナルペイントができる。
基本的には馬竜で移動→どこかに置いておく→ターゲットを狩る。ワンダと巨像のアグロみたくそばにいてもいい。片手剣、ランス、弓、ライトボウガンあたりは馬上から攻撃できるといい。狩猟笛は馬上で吹けるとなおいい。


妄想の中の俺モンハンでは、食事のシステムも一新。①肉や魚、②穀物、③野菜、それぞれ、①攻撃力や防御力、②体力やスタミナ、③それ以外、の基本性能に一時的な強化を与える。さらに食べ合わせによって特殊な効果(スキルで得られるようなもの)がある場合も。もちろんバッドスキルもある。いちど食べ合わせが発動したら記録される。


妄想の中の俺モンハンでは、道具の所持方法さえ違う。①口に入れるもの袋、②わな袋、③弾薬袋(ガンナーのみ)、④それ以外の素材袋、のそれぞれを別で所持。


妄想の中の俺モンハンでは、同じモンスターから出る同じ素材にもランク差がある。同じ「怪鳥の鱗」でも「極上」の「怪鳥の鱗」と「普通」の「怪鳥の鱗」があって、「どちらも同じように生産素材として使える」。ただし「極上」素材のみで作ると性能が格段に良い。ただし低確率の修羅の道。見た目は同じクックメイルでも、防御力が段違いだったりする。


モンスターハンター3がこんな感じだったら喜ぶ。決して「実現できそうにない」「バランスが破綻している」レベルの妄想ではないと(素人なりに)思っている。そりゃ調整は面倒で見た目に差が出ないことではあるのだが、だからこそそれが大事なのだということを強く主張したい今日このごろ。