どうでもいい話

「光」に対する「闇」という構図はファンタジーに限らずよく使われるが、これはあくまで対立にすぎず、決して「善悪」ではない。これを理解できない人間はおれの敵です。
光り輝くような悪意もあれば、暗い情熱に支えられた善意もある。結果が善であったり、悪であったりということともまた別の問題であると思うのです。それが分からない人間は敵です。