買い物日記

任侠沈没 (1) (ニチブンコミックス)

任侠沈没 (1) (ニチブンコミックス)

唯一の男の友人にプレゼントするために購入。いやがらせ。
よくも悪くも小学生が考えたみたいな話。笑い死ぬ。
ヤクザが組長殺し(オヤごろし)を決意した瞬間に日本を大地震が襲う。わずか一週間でほんのり北斗の拳的に退廃的になる日本。シャブ入りシチュー。竜巻に乗って脱獄。生きた鰐に食らいつく。津波に乗って斬りかかる。手榴弾もった暴走族。痛覚の無い殺人鬼・安出 徹(通称アンデッド)。ガス爆発かと思ったら温泉。間欠泉に飛ばされるヤクザ(複数)。組長が銃で襲われ、犯人を追うときも赤信号で止まるヤクザ。「いいかよく聞け! それはな…」次のコマで死ぬ。
これ全3巻なんだけどさ、行った本屋に2巻までしか置いてなくてさ、店員の女性に「これ3巻ないですか?」言うてさ、「えーと…任侠ちんぼつ、ですね」とか言って探してもらってさ、結局なかったんだけど、おれなんでこんなもん買ってんだろみたいのがおかしくなってきちゃって困った。ずっとニタニタしてた。ちょうきもいし、ちょうはずい。