顔も知らない人に食事に誘われた件

無料求人フリーペーパーの代理店の営業さん(1つか2つ下のすてきなおねえさん)と、まぁ募集をかけるときなんかに、打ち合わせついでに無駄話を長々とするわけですわ。おねえさんと話せてうれしいから。
それとか、FAXで原稿のやりとりをするときに、送り状ちゅうか、表紙をつけるじゃない?あれに、いろいろ阿呆なことを書くわけですわ。おもしろかろうと思ってね。
(ま、この段階で既にいろいろとおかしいわな。)
おれはその営業のおねえさんに受けたらおっけーと思ってるわけだが、当然、むこうは営業さんだから、いつもオフィスにいるわけじゃない。ほかの人が先にFAXを見るわけだ。
んでな、その代理店に電話かけたらな、おれ名前を覚えられているわけよ。見ず知らずの人(そこの他の社員)に。おれ、相当あたまのおかしい人だと思われているんじゃないかなと。
うちの会社に来てくれてる営業のおねえさんはおねえさんで、今までに来たFAX送り状ぜんぶとってありますよ、とか怖いことをいうのな。おれは送ったそばから捨てているというのに。おれはその会社で阿呆の見本みたいなことになっているのかなと。まあ事実でもあるんだけれど。
そんなこんなで昨日、営業のおねえさんからな、ご飯にさそわれたんですわ。いつもおれがご飯行こうご飯行こう言ってたから(一度は実際に言った)な、そのせいだと思ったらな、何かちがったんよ。
どっかの人材派遣会社の社長さんと、代理店さんのほかの営業さんと、うちに来てる営業さんと、おれの4人でご飯だっていうんですわ。
知らない人が二人もいるんすわ。
その社長いう人が主催らしいんだけど、おれのまったく知らない人なんすわ。何で、だれが、おれなんぞを指名したんだか。うちに来てる営業さんも、おれも、お呼ばれされた側らしいんすわ。
つまり、派遣屋さんの社長んとこで、おれの知らない営業さんが、おれのことをおもしろおかしく紹介してるくさいんですわ。
ハードルが上がってしもうとるんですわ。ていうか、そういう問題じゃないんすわ。
おれが阿呆なことをやってますよーというのが、うちに来てる営業さんどころか代理店全体に、さらにはその代理店の他のお客さんにまで広まってしもうとるわけですわ。
びっくりですわ。