一家に一台エクササイズ発電機 の巻

実家に帰ってきてからというもの、太ってきているらしいのですよ。
痩身のためにはやはりバランスのとれた食事と適度な運動。基本ですね。
そもそも、「自分でとった余分なカロリーを自分で運動して燃やす」というのは実に無駄というか、マッチポンプというか、バカ丸出しであることよなぁ、との思いが強いのです。
じゃ付加価値があればいいんじゃね?という話。
電力会社は発電できる運動器具を販売なりレンタルなりすればいいんではないだろうか。痩せる上に電気代が安くなればいうことなしではないか。
電気をためておくのが困難だ、とか、人力で作ることのできる電気は実にしょぼいらしい、とかの問題はどうでもいいのです。いっそ「電気代が安くなる」なんて嘘でもいいかもしれません。それを信じてひたすらエクササイズに励むことができればそれでいいのです。少しでもモチベーションを維持しつづけられるような器具、あるいは設定(笑)があればよいのです。