うわっ

 はてなダイアリーの頂点近くにいるすごい人たちはGWだからってOFFっちゅうか何ちゅうか、公開でイベントやったりしてみてるというのを知って、はてなってそういう場所だったのかーと思ったのだけれど、その「そういう場所」というのは「GWだからってOFFっちゅうか何ちゅうか、公開でイベントやったりしてみるような場所」ということで、ぼくにできることは「上流階級はちがうわね」とひがむとか、「馴れ合いキモッ」とdisる(用法あってるのかなぁ)とか、「楽しそうでいいなー」とうらやむとか、「ぼくももっと面白いことを書くようにしよう」と決意するとか、「ぼくももっと他のダイアリに噛み付いていこう」と決意するとか、「どうせそんなイベントつまらないやい」と酸っぱい葡萄するとか、「そんなもんに興味ないやい」とやせ我慢してみるとか、「さてモンハン2やろ」と逃避するとか、選択肢は∞なのだけれど、どの戦略をとったとしてもそこには圧倒的絶望的な諸々の差(このカスダイアリとそれ以外の)を強める結果しか生まないことが予想されたのでぼくは今宵、枕を涙で濡らすくらいしかできないのだと自分で自分の可能性を断ち切ることにしようかと思ったと書いてはみたものの、実際に枕を涙で濡らすわけがない、わけがないのだよ(強調)というか、この記事?のタイトルの「うわっ」っていうのは最初に戻るけど「はてなダイアリーの頂点近くにいるすごい人たちがGWだからってOFFっちゅうか何ちゅうか、公開でイベントやったりしてみてる」ということに対してのぼくの第一声であるわけなのだけれど、それはぼくがユニクロ荒木Tを着て大型書店のコミック売り場で若い女性3人(女子高生とかそんくらい)に浴びせられた「うわー」とそれほど変わらないのかもしれないから、ここにあるのは負の連鎖なのだ、カルマ(業)なのだ、とか感じつつ、ということは本来ぼくがその連鎖を断ち切るべきだったのだ!
 だからこの記事は削除されるべきなのだが、せっかく書いたものはそう簡単に消せないのがおやごころ。できの悪い子ならなおさらだぜ。というわけで負の連鎖を負の連鎖と知りつつそのままぶちまけることにした。なぁに、はてなダイアリーの頂点近くにいるすごい人たちからすればこんなもん屁みたいなものだ。何とでもしてくれるさ。
 8割くらい嘘。さみしいGWをすごしたものの怨念が大きなうねりとなってid:suzukisuzukiに憑依し、この記事を書かせたのだ、というのも嘘。とりあえず卑しいエントリだからはてなダイアリーの頂点近くにいるすごい人たちは「これだから下賎の者は」みたいな憎い台詞を吐いて鼻で笑うといいと思う。