感情表現のむずかしさについて

 すごい明確なカテゴリ分けですね。
 諸事情により、実習という名の肉体労働期間が2週間ほど減りそうな気配です。ヤッター。自分で書いておいて何だけど「ヤッター」てなんか嬉しそうじゃないね。
 ぼくは「本気か冗談か分からない」「本音か社交辞令か分からない」「ひねくれている」「飄々としている」などの形容でもって評価されることがこれまでに多かったのです。
 「言葉の裏をできるだけ悪いほうに読む」という脳内遊びをして生きていた時期もあったし、「言葉を言葉のまま受け取る、一切ウラを読まない」という脳内遊びをして生きていた時期もあったのです。面白いけど人間関係がガタガタになりますよ。
 ぼくが「!」を使うときはたいていテンションが上がっている「ことにする」ためであるので困ってしまいます。ぼくが「なるほど」とリアルで言うときは「ふーんどうでもいいや」と同義であったのです。
 そんな子には普通に楽しい日記は書けないので、こんな変なダイアリがここにあるわけです。かわいそうな子だなぁと思って見てくれてもいいし、そうでなくてもいいし、見てくれなくてもいいです。どうでもいいです。